カンボジアで観た『シビル・ウォー』:戦争のリアリティ!

カンボジアで最新の近未来戦争スリラー映画『シビル・ウォー Civil War』を観てきました。

この映画は19の州が連邦から脱退した近未来のアメリカを舞台にしており、

西側勢力のカリフォルニア州とテキサス州が東側のフロリダ連合と激しく衝突し、

アメリカ全土が戦場となる壮大なストーリーです。

まず、この映画のリアリティが凄くて登場人物の描写が

戦争の恐ろしさと激しさをより一層感じました。

また、後半の盛り上がりは異常なほどの衝撃で、見入ってました。

アメリカでは観客からは今年一番といった絶賛の声が出るくらい称賛されています。

THR Japan
A24新作映画『シビル・ウォー』、絶賛相次ぐ「傑作」「ゾッとする物語」 - THR Japan A24×アレックス・ガーランド監督(『エクス・マキナ』)が贈る新作映画『シビル・ウォー/Civil War(原題)』(2024年4月12日全米公開)の海外の反応が到着した。

登場人物の中には行動にイライラする女の子もいて、もやもやとしたりもありました。

また、前半は何かが足りないような感じがしてなんか盛り上がらないなあというのは感じました。

しかし、後半に入るとストーリーが一気に加速し、時間を忘れて見入ってしまいました。

久しぶりに大満足できた映画だったので、映画館で観てよかったと思う映画でした。

この作品は戦争映画としてのリアリティやスリルだけでなく、

キャラクターたちの生き様や葛藤も描かれているので、色んな視点から楽しむことができます。

カンボジアで観た『シビル・ウォー Civil War』の感想でした。

映画好きの方にはぜひおすすめしたい作品です。

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