ビジネスで海外の方と話す機会があり困っている方、これから海外出張で英語に不安を感じている方に
特に読んでほしい、私もリモートで仕事する際にたまにではありますが、海外の方と仕事をすることがあり
特に私が普段使っている便利ワード、フレーズをご紹介します。
ビジネスシーンで活躍するためには、場面に適した英語表現が鍵を握ります。
チャットやMTG(ミーティング)の際に役立つ自然な英語フレーズをご紹介いたします。
ビジネスで使える英語表現8選
1. The pleasure is all mine(こちらこそ、どうぞよろしく)
A: “Thank you for your detailed explanation.”
B: “The pleasure is all mine. I’m glad I could assist.”
A: 「詳しい説明をありがとう。」
B: 「こちらこそ、お役に立てて嬉しいです。」
解説
「The pleasure is all mine」は、感謝の返答として使います。
このフレーズは相手に敬意を示しつつ、謙虚さも表現できるため、ビジネスの場では好印象を与えます。
2. Hold on(ちょっと待ってください)
A: “Could you go over the figures again?”
B: “Hold on, let me pull up the file first.”
A: 「その数字をもう一度説明してもらえますか?」
B: 「ちょっと待ってください、ファイルを開きます。」
解説
「Hold on」は、少し時間を要することを相手に伝えたいときに使用します。
特に、情報を確認する必要がある場面で便利です。
親しい中やカジュアルな場面で、友人同士でも良く使います。
3. May I ask your name?(お名前を伺ってもよろしいですか?)
A: “We haven’t met before, have we? May I ask your name?“
B: “Of course, I’m John Smith.”
A: 「以前お会いしたことはありますか?お名前を伺ってもよろしいですか?」
B: 「もちろんです、ジョン・スミスです。」
解説
初対面の相手に名前を尋ねる際に「May I ask your name?」を使用します。
これはビジネス英語で礼儀正しい尋ね方です。
「Can I ask your name ?」とかでも良いと思います。
4. I don’t buy it(その説明は理解できない)
A: “Our project will triple the revenue in one year.”
B: “I don’t buy it. Can you show me the projections?”
A: 「私たちのプロジェクトは1年で収益を3倍にするでしょう。」
B: 「その説明は理解できない。予測を見せてもらえますか?」
解説
「I don’t buy it」は、提案や説明に対して疑念を示すときに使います。
理解できない時、信じられないなど、否定する際に使ってます。
ビジネスで、リアリスティックな証拠や裏付けを求める際に効果的です。
5. Use your noodle(頭を使って考えて)
A: “How can we solve this issue efficiently?”
B: “Use your noodle, think outside the box!”
A: 「この問題を効率よく解決する方法は何ですか?」
B: 「頭を使って、箱の外で考えてみて!」
解説
「Use your noodle」は、もうちょっと考えてみてと言いたいときに使ってます。
問題解決にアプローチする新しい方法を求めるときに適しています。
6. It could be(それもあり得る)
A: “Do you think the client will agree to this plan?”
B: “It could be, but let’s prepare for any objections.”
A: 「クライアントはこのプランに同意すると思いますか?」
B: 「それもあり得るが、異議が出ないように準備しましょう。」
解説
「It could be」は、可能性や機会に対して柔軟に反応する際に使用します。
肯定的な場面で不確定要素、不安要素がある際に使ってます。
「それちょっと怖いよなあ」みたいなニュアンスで使ってます。
7. After all(結局のところ)
A: “I thought we were going to choose the other supplier.”
B: “After all, this one offers better terms.”
A: 「私たちは別のサプライヤーを選ぶと思っていました。」
B: 「結局のところ、こちらの方が条件が良いです。」
解説
「After all」は、最終的な決定や結論を表す際に使用します。
議論や考察の後で、重要なポイントや決定理由を強調するのに役立ちます。
これでいいと思います、要するにというニュアンスで私は使ってます。
8. That’s kind of you(親切にありがとう)
A: “I’ve arranged for your documents to be couriered.”
B: “That’s kind of you, I appreciate it.”
A: 「あなたの書類を急送する手配をしました。」
B: 「親切にありがとう、感謝します。」
解説
「That’s kind of you」は、相手の努力や親切に感謝を示す表現です。
ビジネス関係を築く際にただ「thank you」よりも好感が持たれるフレーズで、
相手の努力に対して特に感謝している印象を与えるので日常生活の会話でも使えます。
まとめ:ビジネス英語で差をつける
ビジネスでの英語表現は気を使ったりして、神経すり減らしたりしまいがちですが、
今回紹介したフレーズを使って、ビジネスシーンでのコミュニケーションをよりスムーズにし、一味違う印象を与えましょう。
各フレーズを様々な場面で活用することで相手に対する敬意を示しつつ、自らの意見や要求を効果的に伝えることができます。
SNSでも活動しているのでフォローお願いします!
下記ボタンをクリックして、ブログ応援していただけますと励みになります。
コメント