モテない日本人がカンボジア移住10日でカンボジア人の彼女を作った話

コロナもあけて以前のように気軽に旅行に行けるようになり、カンボジアでも多くの日本人を見かけます。

日々グローバル化している中で海外、外国人が身近になり、海外の方との恋愛に憧れる人も多いと思います。

私も以前は「日本人よりも積極的で付き合ったら楽しそう！」と思っていました。

どうせ住むならカンボジア住むならカンボジア人の彼女作ってやろう！！ってなりました。

そこで今回は、僕がカンボジア移住して10日で現地の子とお付き合いしていた時期があったので、

実際にどうやって会ったのか、最初のデートはどこ行ったのかについて今回ご紹介致します。

外国人と付き合ったきっかけ

行動動機、きっかけ

動機自体は浅はかで下心がありましたが、今の時代行動する奴が強いと思っているので特に他人の視線は気にしませんでした。

学びたい語学を話せる方とお付き合いすると、毎日話すようになるので語学に対して

もっと話せるようになりたい！、伝えれなかった悔しい！と思うので

モチベーションも自然と上がり、ネイティブと実践で話せるので

話せるようになりたい人にとって、確実に良い学習と断言できます。

相手からしても私の為にってなるので好印象になること間違いなしです。

と言っても、良い学習方法ではあるもののこれは、あくまでもおまけだと思っておいた方がいいです。

学習のためだけに付き合うのは相手に対して失礼なので、まずは付き合って楽しんでください。

実際にしたこと

カンボジアに来たばかりの時の英語のレベルは素人に毛が生えたレベルで、日常会話すらままならないレベルでした。

実際に出会った時から付き合いはじめについてお話していきます。

カンボジアに来た際にまずは、現地の友達を作ろうと思い、「Tinder」を始めました。

その後後々付き合うことになるSとしておきましょう、Sちゃんと知り合います。

話してみて、チャットでは翻訳を使ったりもして話せてて、思い切ってごはん食べに行こうよと

話したらOKだったのでその日の夜に二人でごはん食べに行きました。

その時全然話せなくて、我ながらひっどいデートにしてしまったと後悔してました笑

言ってる事が理解できなくてほんとに何言ってんだって思いつつ、

1,2回聞き直したりしてわからなくても「understand」とか言ってました。（日本人がやりがち）

なんだかんだ次の土日のどちらかで遊びに行こうという話になり、映画を見に行きました。

その際は最初に会った時よりは少しは上手く話せたんじゃないかなと思います。

そっから毎週土日どちらか遊んだり、平日の夜に何回かごはん行ったりして

仲良くなり、いつの間にか「I Love you」と言われ、そっからより一層仲良くなり

彼氏彼女の仲になっていったという感じですね。

日本一時帰国した際に他に好きな人できたって言われて、別れたんですけどね笑

実際に外国人と付き合えて感謝してます。自分もかなり積極性や自信がついて良かったです。

付き合ううえで必要なこと

伝える気持ち

めちゃくちゃ大事、これが一番大事です。

カンボジア人は受け身な人が多いんで、こちらから行動して気持ちを伝えるのがマジで大事。

言葉は下手くそでも良いんです、伝える気持ちがマジで大事。

振られたらまあしゃあないです笑

いっぱい振られて、いっぱい気持ちを伝えよう

私は振られてからは、傷も癒えたので気になったカフェの店員さんに手紙を渡して

連絡先交換してもらったりもしました。

今まで５人に渡しました、4人は連絡帰ってきましたが、2人彼氏いるからごめんなさいという事でした。

1人は連絡帰ってきませんでした、きっと無くしたんだろうと思います笑

失敗を恐れない

付き合っている間ほとんど英語で話していたんですが、私はめっちゃ英語間違えてます。

例えば

「He is so smile.」→「he is so happy」

彼めっちゃ笑顔やんっていう意味合いで言ってたつもりなんですけど英語に直すと

「so」は名刺の前には使わないっていうのをこの時初めて知りました。

「you better than good.」→「you better than before.」

アーチェリーに行った際に「前よりうまくなったね」って意味合いで言ったんですけど、全然違ってました。

私はいっぱい良い間違いとかしてますが、話のネタになったり、相手もいじってきたりするので

失敗しても死ぬわけでもないしと思い、失敗を恐れなくなりましたね。

まとめ：恋愛経験積むと色々成長できる

付き合えて語学含めて考え方や時間の使い方などかなり勉強になりました。

別れた事は悔いはないですし、感謝してます。

恋愛は色々めんどくさいですよね、けどそれ以上に得れる物があると思ってます。

この記事が参考になれば幸いです。若いうちに色々やってみるが私の今のモットーです。