カンボジアの映画館で映画を楽しむ:異なる文化の違いを感じた事

カンボジアで映画を見ると、他の国とは一味違う文化体験ができます。

カンボジア映画館での常識は日本とは異なることが多く、特に日本の映画館の静かに観る雰囲気に慣れている方には驚きかと思います。

しかし、その違いを楽しむことでカンボジアの文化を楽しみ、より深く理解することができます。

今回はカンボジアで映画を観たときの感想についてまとめています。

日本との違いなどにびっくりします笑、ぜひご覧ください。

目次

穴場スポット:カンボジアで観る映画の特徴

喋る、スマホ、リアクション

カンボジアの映画館では日本と同じように上映前に携帯の使用はダメ、マナーモードで観てくださいの説明はあるんですが、観客は映画を見ながら普通に喋ったり、スマホを使ったりします。

日本の静かな環境で観る感じでいると驚くかもしれませんが、これも文化の違いを感じました。

神経質な方や、静かに映画を楽しみたい方には少しハードルが高いかもしれません。

郷に入っては郷に従えという事で何も言わないようにしてます笑

映画のジャンルによる楽しみ方 – リアクション

カンボジア人は、コメディやホラー映画でめっちゃ反応します。

コメディではめっちゃ笑いし、ホラー映画では悲鳴が上がるのは当たり前です。

カンボジア人はビビりな人が多い反面ホラー映画大好きな人が多いです、

その反応が面白くて面白くて、カンボジアのホラー映画が公開されたら公開後すぐ行くくらい好きになりました。

映画館のエンドロールと文化

日本だとエンドロールが終わってから電気がつくのが一般的ですが、カンボジアでは本編が終わるとすぐに電気がつきます。

それと同時に皆さっさと帰り始めます。これも文化の違いを感じました。

また、クライマックスや山場が過ぎると、エンドロールを待たずに帰るもちらほらいます。

なんというか映画終わった後の余韻に浸ることができないので、

エンドロール観る派なので、むず痒い気持ちにはなります。

映画の言語と字幕

カンボジアの映画館では英語音声にクメール語字幕、またはクメール語音声に英語字幕のパターンが一般的です。

しかし、映画によっては他の言語の字幕も追加されることがあります。

例えば、鬼滅の刃の柱稽古編を観に行ったときには、日本語音声にクメール語、英語、中国語の3つの字幕が付いていました。

以前だとワンピースフィルムREDも上映してたみたいですね。

終わりに

カンボジアで映画を見ることは安く映画が楽しめるだけでなく、語学学習としても非常に魅力的です。

日本の映画館とは異なる映画館の雰囲気を楽しみ、カンボジアの人々と一緒に映画を楽しむことで、新鮮な体験ができます。

カンボジアで映画を観て、ユニークな映画の楽しみ方を見つけてみてください。

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