在住日本人が生活で気づいた「カンボジアの生活あるある」8選

今回はカンボジアに住んでみて気づいた、カンボジアの日常、地元ならではの風景や習慣をご紹介します!

原付、トゥクトゥク、お手頃なビール、屋台文化、そして豪華な冠婚葬祭まで、

カンボジア在住日本人が見た現地のリアルをお届けします。

原付で家族全員が移動

カンボジアでは、バイクの2ケツは当たり前、5ケツを見たときは3度見しました笑

狭い道や混雑した市街地でもササっと移動できるので、交通手段として良く使われています。

子どもから大人まで、時には家族全員でバイクに乗る様子は、カンボジアの日常風景です。

トゥクトゥクの運転手に声をかけられる

街を歩いていると必ずと言っていいほどトゥクトゥクの運転手から声をかけられます。

彼らは観光客(外国人)を見つけると積極的に声かけてきます、

夜とかだと「葉っぱ葉っぱ」「女、女」とか怪しい言葉使ってくるのでそこだけ注意ですね笑

ビールが安い

カンボジアでは、ビールが非常に安価です。安い店だと1杯0.5$とかで飲めます。

暑い気候の中での一杯は格別で、地元の人々だけでなく観光客にも人気です。ほんとに最高です。

特に「アンコールビール」は、その味と手頃な価格からみんな毎日といって良いほど飲みます。

豪華な結婚式と葬式

カンボジアでは、結婚式や葬式が非常に豪華に行われることが特徴です。

家族や親せきのつながりを大切にする行事で、

結婚式、葬式ともに長い所だと2,3日ずっと朝から夜まで豪華にやっています。

皆めっちゃ金かけます。

どこにでも屋台がある

カンボジアの街角にはさまざまな屋台が溢れています。

屋台では手軽に美味しいローカルフードが楽しめ、日常の食生活に欠かせないです。

毎日はさすがに栄養管理が心配なので、週に2回くらいで食べてます。

特に朝食や夕食時には、多くの人で賑わいます。

屋台飯

1.25$ (200円しないくらい)

日本食レストランの意外な多さ

カンボジアでは意外にも日本食レストランが多く、日本食を手軽に楽しむことができます。

現地に日本食レストランが多いので、寿司やラーメン、かつ丼などの本格的な日本の味が堪能できます。

日本が恋しくなることは少ないですね、納豆だけはちょっと恋しい。

日本人オーナーのラーメン屋もあるので結構充実してます。

3.5$(500~600円)

 

カンボジア料理の甘さ

カンボジア料理は、砂糖や味の素をたっぷり使用しているため、甘みが強いのが特徴です。

これにより、独特の風味が生まれ、地元の人々はもちろん、外国人観光客にも好評です。

タイは辛いカンボジアは甘いベトナムはパクチーという印象です。

カンボジア人の乾杯文化

カンボジアでは、何度も乾杯をする文化があります。

食事の際には常に「チョルモイ!」と声をかけ合いながら、交流を深めています。

この乾杯文化は、カンボジアの社交の場で欠かせない要素です。

乾杯した時に飲まないとムッとされるので、お酒が苦手な人は最初にあまり飲めないと伝えておきましょう。

まとめ:カンボジアの日常を知る

カンボジアでの生活は見て取れるように、多彩で魅力的であり皆自由気ままに生きています。

地元の習慣や文化を知ることは、より深くその国を理解する第一歩となり良いですね。

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